Tuesday, June 17, 2014

去年の11月に突発性難聴と医者に言われました。耳鳴りがして高音が聞こえません。...

去年の11月に突発性難聴と医者に言われました。耳鳴りがして高音が
聞こえません。一ヶ月くらいで聴力は固まってしまうと聞いたことが
あります。9ヶ月もたっているのでもう治らないのでしょうか?

  • 私も以前、突発性難聴に罹りました。
    罹患率も結構あるそうです。

    この病気は、治療開始時期が早ければ早いほど、完治率も高いそうです。
    原因は不明だそうですが、ストレスが一番良くないので、
    薬を飲みながら、ゆったりと過ごすと良いそうです。

    私の場合、治療開始から1ヶ月は経っていましたが、自分なりにストレスの原因を追究して、改善しながら、今では何ともありません。
    (あ、時々耳鳴りはありますが、気にしません)

    「気にする事もストレスだよ」
    と言われました。
    お医者様と相談しながら、ゆっくりと治していって下さいね。

  • 難治性の耳鳴りの内数パーセントは顎関節症で起きている
    可能性もあります。顎関節(耳の指一本前)に痛みがあったり
    大きく開けると音がしたりスムーズに空かず引っ掛かりを
    感じるようでしたら顎関節症です。一般の歯科でなく
    歯科大の付属病院のようなところで本格的な治療を
    受けてください。顎関節症もストレスや心身症が誘因に
    なりますからそれがなくならないと完治は難しいの
    ですが もし症状が感じられるようなら一度チェック
    してみてください

  • 真夏のミンミン蝉のような耳鳴り、高音難聴は直りにくいと思います。
    稀ですが、聴神経鞘腫ということも考えられますので内耳や小脳のMRIを受けたらいかがでしょうか。耳鼻科と脳外は連携がとれていますから、まずは耳鼻科からでよいでしょう。耳鳴り、難聴はストレスのせいにされることが多いのですが、そのうち、めまいやふらつきが出てきたら注意してください。
    この病気は、小脳から頭蓋骨の孔をとおりぬけて内耳へつながる聴神経?平衡神経?顔面神経を束ねる鞘にできる腫瘍です。99%良性腫瘍ですが1年に1mm位成長しますので加齢と共に腫瘍が大きくなり、めまいや顔面麻痺、嚥下障害、声かれがおこります。高齢になって大きくなった腫瘍が小脳を圧迫して脳浮腫、意識障害がおこります。一生気づかないうちに他の病気で天寿を全うすることもあるそうです。



  • 私もストレスから突発性難聴になり、仕事を優先したため慢性の難聴になってしまいました。
    現在、殆ど聞こえません。耳鼻科も何件かかかりましたが治っていません。

    あなたのおっしゃる通り、突発性難聴は早期治療が望ましいようです。


  • 突発性難聴は3人に1人は回復しません。発症してから治療が早ければ早いほど治癒率は上昇しますが、1ヶ月を超えて症状が残っている場合は残念ですが、あまり回復の望みはありません。
    聴神経腫瘍も突発性難聴の形で発症しますので、念のため頭部CTまたはMRI検査を受けておいてください。

    http://home.e-catv.ne.jp/yamatsumoto/newpage17.htm

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