発熱した子供を病院に連れて行くと、大抵抗生剤をいただきますよね。皆さんはいつ...

発熱した子供を病院に連れて行くと、大抵抗生剤をいただきますよね。
皆さんはいつもそれをお子さんに飲ませますか？
飲ませる場合、最後まできちんと飲ませていますか？
ちなみに私は風邪と診断された場合、子供が辛い場合を除いては戴いたお薬は飲ませません。

今朝の朝刊にインフルエンザの特効薬であるタミフルを使った子供のうち３割から耐性化ウイルスが見つかったとありました。
安易に抗生剤を使うことは怖いと思うのですが、皆さんがどう思っていらっしゃるか是非伺いたいと思っております。

確かに安易に抗生剤を使用する事に関しては
さまざまな問題があると思われます。

ただし、信用できる医師の判断で処方され、
服用されるのであれば途中で止めるなどは
なされないほうがよろしいです。

容量を減らしたり、指定の期間服用しないことが
耐性菌を作ってしまいます。

要するに飲まないなら飲まない。飲むならキチンと
最後まで飲む。

でしょうか。

http://ha5.seikyou.ne.jp/home/hisa67/21century/antibiotics.htm

うちも基本的に薬は家族ともども飲みません。まわりの親御さんはあまり疑問に感じずに飲ませているようですが、発熱も自然治癒力の表れと考えています。ただ高熱が長く続くようなら、状況をみつつ、別の対処を医師にも相談しつつ考えると思います。うちの掛かりつけの医師も基本的に薬を出さない方針です。ところで、まわりの子供さんの話しを聞くと、平熱が低すぎると思います。うちの子供の平熱は３７度です。医師によると子どもの場合、本来これくらいが普通だと言われていますので、子どもは３８度くらいの熱でも、普段とあまり変わらない生活をしています。食欲も落ちません。以前３９度を越える熱を出したことがあるのですが、キャベツの葉を頭に被せたことがあります。これが良かったのか分かりませんが、翌日には下がっていました。３７度５分程度で薬を与えているのは驚きでした。

あくまでも私の場合ですが、急性症状(風邪や発熱)で頂いた薬は、体調が回復し、日常の生活に戻れたらストップしています。

耐性化は怖いですが、医師が処方した抗生剤は確かに良く効きますので、早く治したいとき、辛い症状を緩和したいときには使用します。ケースバイケースだと思います。

安易に抗生剤を用いるとご指摘の通り耐性化が問題となります。
　子供の発熱の多くは感染症であり病原体として細菌,ウィルスが主です。小児科医が必要と判断して抗生物質を投与したなら内服させます。ウィルスによるものが考えられれば抗生物質を用いることはないと考えられます。それならば処方がなされないと考えます。
内服期間については必要と考えられる分の処方がなされていると考えますが解熱がえられ2～3日つづけば休止してもよいかと考えます。