Tuesday, December 28, 2010

三途の川も金しだい。と聞きますが、棺おけに模写のお金を入れる所を見かけます。...

三途の川も金しだい。と聞きますが、棺おけに模写のお金を入れる所を見かけます。死後にお金がいるのでしようか?又、三途の川を渡ろうとしている時、呼ぶ声に振り向くと生還出来るって本当でしょうか?

  • 六文の銭は三途の川の渡り賃です。
    死者を埋葬する際に棺に入れ、
    それを渡し賃にすることで三途の川を渡れるよう、
    成仏を遂げられるようにとのものであったようです。
    また六の数字にかけて六道の衆生の救済を地藏尊に
    祈願する物でもあったので、六文の銭を用いた紋章は
    地藏尊信仰の象徴でありました。
    六道銭の六道は
    「地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上」で
    死後生まれ変わってからの行き先のことであります。

    臨死体験した方は呼ぶ声に振り向き生還したって言ってますね。
    私は臨死体験が無いので判りません。

  • 外国の人も『川』を見るんでしょうか?
    違うものを見るんだったら見る人の何でそれが決まるんでしょう?
    宗教?人種?

  • 知り合いに何人も死にかけた人がおり、
    やっぱり「川を見る」そうですね。

    一人は、綺麗な女の子がいたんだけど、来るなって
    言うから、後ろを振り向いて、息を吹き返したそうです。
    もう一人は、亡くなった親戚の人がいて、帰らんか~!と
    怒って、で、今、元気です。

    お二人共、綺麗な川で花もたくさん咲いてたと言っており、
    やっぱり三途の川は存在するんだと納得しましたよ~
    棺おけのお金は、渡る時にいるお金ですよね?
    だから、渡れないと…ってことで入れるものです。

  • 『~も金次第』ではありませんよ。
    三途の川の『渡し賃』です。6文ですよ。

    死後の世界では『欲』がなくなりますので、お金は必要ありません。
    三途の川はまだ『現世』ですので、お金が必要なんです。

  • 死んだことが無いのでわかりません。もしいるとしたら嫌ですね。
    あちらの世界でも金で苦労するのか????ゾッ!

  • それを言うなら「地獄の沙汰も金次第」ですよ

    お金は、天国で必要になったら使ってください。って意味らしいです。
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