効果は、一年後に完治します。
薬を飲むのは、3ヶ月ですが、爪の周りで薬は1年間残存しています。
ですから足の裏に、菌がいない、靴から感染しない状態は一年間続くということです。
ですから靴の処分は必要ありません。またもし消毒したいのであれば、
アルコールもいいのですが、2日間、直射日光にあてて天日消毒されるのがいいと思います。
白癬菌は日光、特に紫外線、乾燥に弱いのです。
「オスバン」を使い浸け置き消毒するといいと思います。
オスバンは薬局に消毒用エタノールとかと一緒に置いてあると思います。
白癬は感染力は強くないです。
白く変色した爪はすべて切り取ります。
白い爪は老化していますので
切り取っても痛みはありません。
むしろ菌の棲家になっていますので
自家感染を繰り返します。
入浴する場合は浴室内で靴下を脱ぎ
直ぐに石鹸で洗浄します。
入浴しない日も毎日一回は足を洗います。
洗った直ぐは菌が洗浄されていますので
マットなどにそれほど神経質になる必要はないです。
洗浄後は直ぐに塗布薬を全体的に塗り
靴下を常時履いて過ごします。
最近の塗り薬の薬効はノーベル賞物です。
素足になると家族に感染します。
就寝時もそのまま靴下を履きます。
いわゆるアブラ足の場合は頻繁に靴下を替えます。
靴下は百%綿製が最適でしかも安価です。
角質化した部分にも菌が居る場合があります。
いわゆるタコなど角質化した部分は
同時に柔軟剤を塗って
柔らかくしながら塗布薬を塗ります。
根気です。
No comments:
Post a Comment