Saturday, December 7, 2013

現在、夫が爪白癬の強い飲み薬を服用し、治療中です。通常6ヶ月から1年の服用の...

現在、夫が爪白癬の強い飲み薬を服用し、治療中です。通常6ヶ月から1年の服用のようですが、かなり強い薬らしく、12週間が限界のようです。再発させないように、バスマットはまめに洗い、使用後のマット、靴はアルコールをスプレーしてますが、爪白癬を完治された方は、靴は処分されましたか?イタリア製の高い靴などもあり、処分したくないのですが、アルコール除菌だけでは、死滅しませんか?

  • イトリゾールのパルス療法をされているんだと思います。

    効果は、一年後に完治します。

    薬を飲むのは、3ヶ月ですが、爪の周りで薬は1年間残存しています。

    ですから足の裏に、菌がいない、靴から感染しない状態は一年間続くということです。

    ですから靴の処分は必要ありません。またもし消毒したいのであれば、
    アルコールもいいのですが、2日間、直射日光にあてて天日消毒されるのがいいと思います。

    白癬菌は日光、特に紫外線、乾燥に弱いのです。

  • 靴下などバスマットなどを消毒するなら、アルコールではなく、
    「オスバン」を使い浸け置き消毒するといいと思います。
    オスバンは薬局に消毒用エタノールとかと一緒に置いてあると思います。

  • (アルコール除菌だけでは)

    白癬は感染力は強くないです。

    白く変色した爪はすべて切り取ります。

    白い爪は老化していますので

    切り取っても痛みはありません。

    むしろ菌の棲家になっていますので

    自家感染を繰り返します。

    入浴する場合は浴室内で靴下を脱ぎ

    直ぐに石鹸で洗浄します。

    入浴しない日も毎日一回は足を洗います。

    洗った直ぐは菌が洗浄されていますので

    マットなどにそれほど神経質になる必要はないです。

    洗浄後は直ぐに塗布薬を全体的に塗り

    靴下を常時履いて過ごします。

    最近の塗り薬の薬効はノーベル賞物です。

    素足になると家族に感染します。

    就寝時もそのまま靴下を履きます。

    いわゆるアブラ足の場合は頻繁に靴下を替えます。

    靴下は百%綿製が最適でしかも安価です。

    角質化した部分にも菌が居る場合があります。

    いわゆるタコなど角質化した部分は

    同時に柔軟剤を塗って

    柔らかくしながら塗布薬を塗ります。

    根気です。




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