このまま、ほっておくと命にかかわるだとか言われますけど、どう考えてもそこまで言う必要はないんじゃないかと思うことがよくあります。
この前、歯医者さんに行った時もあまりにも大げさに言うので怖くなって泣いてしまいました。
それなのに逆に怒られて、余計にひどい事を言われました。
みなさん、どう思いますか?
「大丈夫ですよ~」とか
「すぐに良くなりますよ~」て言って
とりあえずは安心させて欲しいものです。
これは医者のモラルに関わるものだと思います。
話が飛躍しますがこれがガン患者だったら
何て言うのだろうって思いますしね。
末期になっても「何でこんなになるまで??」て
簡単には言えないでしょう?
でも、歯の病気って生命の危機になることが
ほとんどないものだとシロウトは思っちゃいます。
だからこそはっきりと言うのでしょうね。
みんながみんなそんな歯科医ではないですよ。
(歯科医の親戚より)
先生もいるのでしょう。やはり現場で数多く患者を見ていれば
ある程度予後も予想できるし、どうしてそういった病状に
なったかははっきり判ります。病気ですから患者がまったく
悪くないのに掛かることもあります。しかしそうでない人も
多く見かけます。そういう意味では事実を述べる事が一番
きついことなのかもしれません。
「大丈夫ですよ」のやさしい言葉は医者と患者が一緒に
なって病気を乗り越えて初めて掛けてあげれるものだと
思います。
もし治療の見通しが立たない状況で「大丈夫」と
いえる先生がいるとすれば 気休めかよほどの役者でしょう。
あなたのケースが私が言っている事と一致するかどうかは
判りません。本当に暴言を言われた可能性もありますし
先生の言うことが事実無根かどうかも判断できません。
もう一度先生が言ったことがあなたの為を思って言った
言葉かどうか考え直してみてください
昔の医者ならいい加減なことを言っても許されましたが、
今は正直に伝える必要が叫ばれています。
ですから、命に関わるといわれたということは
本当に命にかかわることだったと理解するべきです。
冗談抜きに、虫歯から死ぬ事だってあるんです。
それを正直に指摘したからといって逆切れされるのでは
その医者がかわいそうです。
「なぜモット早く来なかったのです。手遅れですよ。」
ね 直らなくても納得できたでしょう。
悪いのはあなたで 医者ではない。とね。
治るものも治らないですから、大げさ目に言っておくのが
お互いのためだからです。
そのお医者様は、泣いていても始まらないという意味で
厳しかったんだとは思いますが、
お医者様の言動一つで、患者はとても揺れるもの。
もっと評判の良いお医者様がいる病院に変えたほうが良さそうですね。
もしも予想以上に悪い状態だった場合?悪い状態になってしまった場合は、それを予想していなければ責任問題に発展してしまいます。タバコに「健康のため吸い過ぎ~」とか、PL法と同じ考えです。
大丈夫だと思われても、常に悪い方を考えて話すことは、医師にとってはとても重要な事なのです。何万分の1の確率でも起こりうることは予想して説明する義務と考えて下さい。
追記:虫歯や歯周病で死ぬこともあり得ます。親知らずの腫れなどを放っておくと、時に重篤な危険にさらされる場合もあり得ます。歯科医師はそれを長い経験上、熟知しています。
嘘をついて隠されるよりは、正直に言ってくれたほうが良いと思いますが。。。
簡単にとらえていて、後で“命にかかわる”と言われるよりは良いと思います。
私はまだそんな経験ないですけど、お医者さんの意識改革の問題なのでしょうか???そんな先生ばかりではないと思いますけど。
「こんなのすぐ直りますよ」って言ったらまた同じことをするかもしれないから、心を鬼にして言っているんです。
ブラックジャック先生もそういうタイプでしょ??
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