Tuesday, May 22, 2012

他の方のスレにも書きましたがこの知恵袋の参加者の中で「HTLV-I」という...

他の方のスレにも書きましたが
この知恵袋の参加者の中で
「HTLV-I」という血液の病気について
知識がある人は どのくらいいるのでしょうか?

人数によっては 次の質問をさせて頂きたいと思います。

  • HTLV-Iウィルスが発症した
    『成人T細胞白血病リンパ腫 急性型』で、母を亡くした者です。

    どの病気も大変辛いものだとは思いますが、
    この病気は、当人は勿論ですが、家族も相当辛く苦しいです。

    検査入院の結果を主治医から言い渡された時、
    「HTLV-Iウィルスが発症した患者で、1年半以上生存した人は
    0人です。
    最善の治療を尽くしますが、覚悟はしていてください」と、いきなり言われました。

  • HTLV-1が血液の病気なんじゃなくて、
    HTLV-1が原因で発症するATLが血液の病気ですよね(^_^;
    #ATL;成人Tリンパ球性白血病

    HTLV-1の場合、HIVとは違ってその発症率もかなり低いですし
    感染性も相当低い(メインは下関係ではないですよ!母子感染です!)し、
    発祥するのも感染から数十年後…ほとんどの方が感染はしていても
    死ぬまで発症しないんで、感染にすら気がつかない。

    だから医師も診断できないことが多いんですよね。
    胸部症状を伴うのが約6割で最多だったと記憶していますが、
    特異的なものではなくて、診断に至らないケースも多いんですよ。

  • 人数的にはHIVと、どっこいどっこいなんですか?
    エイズ程有名じゃ無いのは何でかな?
    下ネタ関係じゃないからでしょうか?

  • 上記の回答された方の内容の他に、追加します。キャリアの母親から母乳を介して乳児に感染するパターンが多いです。
    血液塗抹標本でクローバの葉のような切れ込みのある核を持つリンパ球が見られます。典型的なものを一度見ると忘れません。過去に結構症例を見ています。九州以外にも四国地方にも多いです。
    HTLV-1抗体検査で陽性にでますので、陽性の方は授乳しないほうがよろしいと思います。献血でこの抗体を検査するようになるまでは、輸血による感染もありました。

  • 181251さんの回答って どこかのHPから
    コピペしてきたような答えですね。

    質問者は そういう意味じゃなく
    どの程度 普通に生活している人たちが
    認知している病気か 聞きたかったんだと思います
    (見当ちがいだったら すいません)

    わたしは、友人がそうだと告白してきたので
    やはりネットで検索してみました。
    それまで そういう病名があることすら知りませんでした。

  • ↑ 1,200人も居るんだ。結構多いじゃない。

  • HTLV-I(Human T-Lymphotoropic Virus - I)は成人T細胞白血病(ATL)の原因ウイルスです。 

    HTLV-Iは1980年に発見されたウイルスで、ヒトの癌の原因ウイルスとして初めて明らかになったものです。 

    比較的日本人に多く、国内でも地域差があり九州地方に多くみられます。潜伏期が長く、発症の年齢は平均50才代です。 

    日本では約120万人のウイルス保有者がおり、このうち発症するのは年間に約0.1%と非常に少ない割合です。
  • No comments:

    Post a Comment

    .