ワイン、特に赤ワインにはポリフェノールが含まれているために健康に良いと一時期評判になりましたが、私の記憶では25~30年ほど前にワインには毒が入っていると騒ぎになったことがありました。確か防腐剤か何かが問題になったようですが含まれていても微量だから問題ないとされましたが、逆にポリフェノールは効果あるほど多く含まれているのでしょうか?微量であれば効果は期待できないですよね?
ワインの亜硫酸塩のことなら、基準がちゃんとあるので今売られているものでは、毎晩ボトル1本飲むとかではない普通の飲み方なら問題ないはずです。気になるなら無添加のものもあるので、そういうものを飲むとか。ぶどうのポリフェノールを摂取するならグレープジュースで十分です。
気になるなら、ココアとかアズキとかはいかかでしょう。
質問者が毒といっているのは、亜硫酸塩のことではなく、サントリーの偽貴腐ワインに入っていたエチレングリコールのことではないでしょうか。
本物の貴腐ワインにも極少量含まれてはいますが、後から入れておいて貴腐ワインはないですね。アレは全部廃棄処分になりましたから、今はもう添加してないと思います。そう信じたいです。入ってないです。たぶんきっと。
赤ワインの貴腐ワイン、サントリーから出てますね...
本題のポリフェノールですが、飲んですぐ効果が判るほどの薬効は期待できないでしょうけれども、酒呑みの言い訳としては、なかなか都合が良いように思います。良いじゃないですか、ぽりふぇの~る。
フレンチパラドックスを支えているのも、確か赤ワインの抗酸化作用であったような気がします。
だって、そんなんいわないとうれないんだもん。
だいたいグレープジュース飲んどけばよい。
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