卵アレルギーで、生と半熟の卵が食べられません。
小さいとき、生魚でアレルギーらしきものがでたらしいので、刺身も食べません。
どちらも完全に火を通せば問題なく食べられるのですが、外食や飲み会の度に面倒を感じます。
病院に正確なアレルゲンを調べて貰いたいのですが、短時間で可能でしょうか?
また、行く病院は内科ということになるのでしょうか?
アレルギー科になります。(なければ皮膚科)
アレルギーは原因の特定が難しいと言われていますが、
食べ物ですと比較的わかりやすいと思います。
短時間では不可能です。
私は内科で血液を採って調べてもらいました。検査結果はは一週間で出ました。調べるときに、自分が調べてもらいたい大まかな品目を申告します。ハウスダスト、ネコ、鯖、そば、花粉だと植物の種類までいろいろです。苺というのもあってビックリしました。アレルギーの度合い(強さ?)まで分かりました。ちなみにわたしは檜の花粉が一番、次にスギ花粉、鯖でした。
私も同様の症状があります。
卵、魚、ソバ。。。生だろうが完熟だろうが関係なく完全拒絶です。
病院にて、採血によるアレルゲン検査をしてもらえます。
最近はアレルギー内科っていうのもありますが、
普段通う内科でもしてもらえると思いますよ。
だいたい、1週間程度で結果が出ます。
アレルギー体質の方だと、他にもアレルゲンが隠れてる場合もあるので、色々検査していただいてみては?
面倒でも、症状が出た時の苦しみを考えれば、避けざるをえませんね。。。
アレルギーに関して当科が行っている検査としては、血清IgE、特異的IgE抗体などの血液検査と、スクラッチテスト、皮内テスト、貼付試験などの皮膚反応を見る検査が中心となる。 即時型のアレルギー反応を検査する方法としては、プリックテスト、スクラッチテスト、皮内テストなどがあり、当科でも皮内テスト用の試薬を40種類ほど(主に食餌アレルゲン)を常備している。遅延型アレルギーの検査は、貼付試験が主である。鳥居のスタンダードシリーズ、歯科金属シリーズ、および日本接触皮膚炎学会より提供されているスタンダードシリーズを症例に応じて使い分けている。また、薬疹の場合は、薬局の協力を得て原因薬剤の軟膏を作っていただき、検査を施行してる。当院の薬局は、かなり柔軟で当科および皮膚科の注文に対し、いつも的確にかつ迅速に対処してくれるので、非常に助かっている。さらに、光線過敏に対してデルマレイ(紫外線照射装置)を利用し、原因波
http://www.cent-hosp.pref.kochi.jp/info/kinen50/syokuba/arerugika.h...
正確なアレルゲンを調べる場合は、3日間ほどパッチテストをして、採血をしなければなりません。
アレルギー科というものがありますので、そちらに行かれたほうがいいでしょう。
No comments:
Post a Comment