他の人が、窓のカーテンやブラインドを開けたがるのに、
私は、日焼けのこともあるけれど、あまり開けておいて欲しくないのです。
部屋の中が光で見えればそれでよくて、それ以上はまぶしくて
窓を見ていられませんし、直接日差しを受けなくても
目がほそく眉間にしわが寄り、頭に響いてくる感じがします。
私の瞳は茶色なのが原因でしょうか?
友達は目が茶色いから、目を開けていられないと言っていたことがあります。
よく目が茶色いね、といわれます。
やはり目が茶色っぽい人は強い日光に弱いようです。
日陰にいたり、空を見てなくても、日に当たっている地面を見るのでも、ちょっと辛いときがあります。
目の色は関係が大きいでしょうね。
専門家ではないのですが???。
ネコほどではなくとも、人間の瞳孔も明るさに対応して大きさが変わります(興奮等でも変わります)よね。私の場合その調整力が人より弱いのではないかと思うのです。とび色の瞳の方がすべて「まぶしがり屋」というわけでもないようですし、色素はもちろんあるのでしょうが、瞳孔の調整機能も原因の一つではないかと。
でもいいこともある(はず)ですよ。同じ人物の写真を2枚並べて、片方の瞳孔の部分だけを大きく黒塗りして見せると、ほとんどの人が黒目が大きい写真の方が魅力的だと回答することが心理学の実験で確認されています(「マンウォッチング/デズモンド?モリス」(小学館文庫ほか)。私もとりあえず「初対面の人を警戒させないタイプ」らしいですし、質問者さんも何らかの魅力を備えていらっしゃるのでは?
虹彩の色は「メラニン色素」という褐色の色素の量で決まります。
日本人はメラニン色素が多いため黒っぽい目。白人は少ないため青っぽく見えます。
メラニン色素は、紫外線から目を守る役目をしています。
メラニン色素の量が少ない白人は、虹彩の色が薄いため黒目の2倍も光を眩しく感じてしまいます。外国人がサングラスをかけているのは、そういうわけです。
私も瞳の色が少し薄いので光がまぶしく感じます。
同居している母は室内灯をつけたがりますが
あまり明るすぎると目が痛い。
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