１０年ぐらい前から睡眠薬を飲んで寝ていますがここ数年 どんな薬を処方してもら...

１０年ぐらい前から睡眠薬を飲んで寝ていますが
ここ数年　どんな薬を処方してもらっても熟睡出来なくなり　
睡眠時間が３時間程度です。昼間　ずっと体がだるく　頭もボーッとしています。安眠枕も効果ありません。どうにか熟睡出来る方法ありませんか？

「ウコン」を試してみたらどうでしょうか。最近では「鬱病」の特効薬とのウワサもあるウコンのことです!!

これまで秋ウコンは、肝機能を強化する働きが知られていました。しかし、昔の中国の文献にはウコンには「うつ」のような、精神的なな症状にも効果があるといった記述も見受けられます。実際に、ウコンは漢字で「鬱金」と書き、一説によると「鬱金＝鬱（うつ）をはらす」という意味もあると聞いたことがあります。

http://www.nakazen.co.jp/index.shtml

過去のトラウマ（学生時代?記憶のない幼少の頃?胎児の時）
が原因になっている睡眠障害も多いと聞きます。
心理カウンセラーやアメリカの最新整体技術を持った人に
相談してみるのもいいでしょう。

ヨガや気功、瞑想などをやって心身のバランスを整えると良いと思います。
特に複式呼吸で呼吸を深くすることは良いでしょう。
覚えるには本で読んで実践することでも良いですし、地域の同好会で
やっても良いでしょうし、ヨガや気功を取り入れた医療機関で紹介
して貰う手もあります。

サーカディアンリズムといいますが眠りもこれが狂うとうまくできなくなります。人間の体内時計を狂わせるのは
?明るさ
?温度（体温変動）
が２大原因です（もちろん体温は狂った結果ともいえるんですが）
そこで普段の日光浴（昼を知覚させる）や昼間の運動（こうすることで体温を上げる）が勧められますし、入浴に際しても「適度にあたたまり」「火照りが取れたところ」で就寝すると良いといわれています。過剰に暖めると脳が「休むべき」と理解できないし体が冷えたままだと温度の落差が知覚されずに入眠刺激にならないからです。寝る前にあたたかいミルクがいいというのも１つがこの理由です（もうひとつは胃の拡張刺激が副交感神経を刺激するからです）

いちばんいいのは、くよくよ考えないことでしょう。寝れない、どうしよう、って考えてるよ余計に寝れません。
予想ですけど、眠れないといって昼夜逆転の生活をしていて体内時計が狂っている可能性もあるんで、夜に規則正しい時間に寝る、規則正しい時間に起きる、睡眠時間は最低６～７時間をキープする、朝起きたら朝日を浴びる、などを実践してみましょう。
あと、試したかもしれませんけど、アロマオイルのラベンダーも有効です。

朝おきたら太陽を浴びること
ウォータベッドにかえてみること

やってみてください

年齢なども分かりませんが、できれば6時間程度は寝たいものですよね。

就寝時間?起床時間は決めいていますか？
たとえば、24時に寝て6時に起きると、だいたい決めてしまうとか。
それで様子みて変化ないならもう一度お医者さまへというか10年間もですか???

3時間眠れているならいいではないですか。これ以上薬に頼らないことをお勧めします。我慢できないようであれば、星状神経節ブロック療法をおすすめします。私は精神的にだいぶ楽になりました。
三鷹に、「施無畏クリニック」という、麻酔科のほかに、心療内科を併設しています。

http://www.semui-clinic.com/index.htm

１.睡眠に対する正しい認識をもつ。
（１）眠れないことによる障害は基本的に無い。
（２）眠れないと思っていても、本人は必ず眠っていることが殆どである。
（３）目覚めるのは、眠っている必要が無くなったからである。
２.無理に眠ろう?眠ろうとしないで、自然にまかせておいたほうが良く眠れる。
３.規則的な睡眠習慣を作る。
（１）出来るだけ昼寝をしない。
（２）夜は我慢できる範囲で、なるべく遅く、決まった時間に寝て、家族と同じような睡眠リズムに心がける。
４.運動をする。
（１）よく歩く。（運動の基本です）。良く歩いた後は眠くなります。かなり効果が有ります。
（２）ラジオ体操や水泳等の全身運動をする。特に水泳はかなり効果が有ります。
５.日光浴をする。不眠症治療に人口太陽が使用されています。日向ぼっこは効果大。
６.入眠の工夫をする。
（１）静かな音楽を聴く。（２）床の中で数を数える。（３）難しい本を

http://d.hatena.ne.jp/hiroseyosio/20040402

ここで聞くよりも、医師の診察を受けて然るべき処置をしてもらったほうがいいと思うんですが。
元来持っている不眠症にプラスして、睡眠薬に対する耐性がついてしまったんですかね。