ドクターに「「どうして産婦人科にされたんですか?」と聞いたら
「産婦人科のドクターはエロイやつが多いんだよ」と言ってました。
自分の好きな科に属するわけで、やっぱり好きじゃないと出来ないと言ってました???
で、ご自分も、と。
いわゆる町医者なので、婦人科、内科、何でも診てくれますが、本当に丁寧です。
そこから紹介してくれた、産婦人科の先生も男性でしたが、丁寧で良かったです。
知人は、女性の方が良いと思って、女医さんのところに行ったそうですが、
かなりキツくて、同じ女性だからというのは逆効果なのかと思ったそうです。
子供の頃かかっていたお医者さんは、最初は内科が専門だったそうです。
でも、ご自分のお子さんが障害を持って生まれたということがきっかけで、
婦人科、産婦人科も手がけるようになったそうです。
理由は
「医者ってのはどうしても死につながる仕事だけど、産婦人科だけは命を生み出す仕事だから」
って言ったそうです。
死に直面するのが少ないからという理由で選ばれる人も多いようです。婦人科のみになると別ですけど???
産婦人科の医師って本当に休みなく働いてくれてますよ。家に帰れない日も多いし、休みの日もお産があれば出勤ですもん。エッチナ考えで医師になったのなら??やめちゃうと思うけど?男性の産婦人科医師になられた方は、ある意味??男性ですから、女性に幻滅を感じたりってこともあったとは思いますが、何よりも生命の素晴らしさを生命の底から感じるからこそ、医師の使命を果たしているのではないでしょうか?
これと同じ発想をするのなら、子供の気持ちは子供しか分からないから小児精神病の診察は子供が診察しないといけないという事になってしまいます。
各地で女性外来ができて女性スタッフのみで診察していますが、それぞれ手術や高度の検査が必要になれば専門医に任せます。専門医は当然男性医師のことが多いのです。これらの矛盾をどう考えるのでしょうか。将来、病院の外来は男性科と女性科の2つに分かれるのでしょうか。そんなことは有り得ないと思います。
B型肝炎で、肝硬変の一歩手前とまで言われ
子供を生みたいのなら、必ず総合病院でと言われており、
市民病院の産婦人科を受診したため、女医先生を選ぶことが
できませんでした。
でも、何の抵抗も感じませんでしたよ。
「自分の命と引き換えになったとしても、子供が欲しい。」
そう思って、悲壮な決意をしていたせいかもしれません。
命を身ごもり、はぐくみ、無事この世に送り出す責任感と
喜びとで満たされていましたから
余計な思いは一切、考え付きませんでした。
きっと、産婦人科を選ばれた男性のお医者様も
命のリレーを手伝うことにやりがいを見出されたのではないでしょうか。
ま、実際は外科をやるには技術不足。。。とかさ
本人の得手不得手もあるだろうし。
エロい気持ちでなれるもんじゃないしね。
女医さんだからってちゃんと診てくれるとは限らないし
同じ女性だからズケズケ言われることもあるし。
私は男性の医師でも全然かまわない。
もう見飽きたって....
でも有名人なら...
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