めんちょう（面疔）を潰すと死ぬって言う説はどういう根拠で成り立っているのでし...

めんちょう（面疔）を潰すと死ぬって言う説はどういう根拠で成り立っているのでしょうか？

２，３日前から大きなめんちょうが眉間と鼻の先のちょうど中間にできてしまいました。赤くてプックリしていてとても目立ちます。早く直す方法を知っていらしたら教えてください。また、思い切って潰してしまったほうが治りが早いというのは本当でしょうか？「つぶすと死ぬ」って説に対し、「まさか！？」と思う反面、ちょっとドキドキしてしまう自分も否定できません。

顔面正中付近にできたせつのことを面疔といい、
血管を介して脳内に菌が流入することがあるので
危険とされていますが、適切な抗生剤の使用により、
最近ではそのような炎症の拡大はみられなくなりまた。
MRSAといって抗生物質がほとんど効かない細菌が検出されるようになってきましたので、これからは、再び面疔も注意を要するかもしれません。

だからつぶさずに皮膚科等で抗生物質の入った軟膏や
飲み薬をもらって直してくださいね。

体の中心に出来る、できものは、他の部分に出来るものより慎重に
対処した方が良いと聞きますね。
すなわち、人体の急所が全て中心線上にあるからと、更にできものには
根があって、内部が、その急所と関係すると厄介だからと思います。
医者にかかられる事を　お薦めします。

面疔のばい菌が血の流れに沿って頭に流れ込み、脳内に膿が溜まるという説です。ものすごく大きな面疔でない限りそういうことっておきないと思うけど???