あるとよく聞きます。特にRH式について、私はマイナス
と母子手帳にも明記されていますが、生まれた頃調べた
血液型とはどのくらい信用してもよいのでしょうか?
母によると先生は「ほぼマイナスで間違いない」と
おっしゃったそうですが…
ちなみに「ク-ムス検査済み」と書かれていましたが、
ク-ムスとは一体何の検査でしょう?
教えて頂けると幸いです。よろしくお願いします。
これはどういうことかと言うと、
ABO式の場合、
A型の人は、赤血球の型がA(抗原)で血漿中には抗B抗体を持っています
B型の人は、赤血球Bが、血漿がA、というように
相反する型に対する抗体を自然に持っています。(自然抗体)
しかしRhの場合、マイナスでも、自然にはRhの抗体を持ちません。
Rhプラスの血液が体内に入ると、はじめて、抗体を作ります。(免疫抗体)
Rh式血液型の検査法ですが、
昔はRhを判定する試薬の感度が悪く、その試薬でマイナスと出ても、
そのマイナスの確認試験(クームス検査)を行わないと、
マイナスの判定は出来ませんでした。(今でも確認試験を行いますが)
Rhマイナスの場合は、確認試験を行って、判定を行っているので
「ほぼ間違いない」と言えたのではないでしょうか。
ただ、検体の取り間違いということもありえます
私はA型なんですが、中学の時は”O型か、AB型”と言われ現在高校では”AB型か、B型”と言われました。
昨日も弁当の時間に血液型の話しになり、A型と言ったら
”え~っ、お前がA型~!”って超以外みたいに言われそうとうへこみました笑。
献血で調べたいと思います。
具体的には、クロスマッチといって、自分の血液と輸血する血液を混ぜ合わせて、凝固してしまわないかを確かめるものです。Rh-の血液とRh+の血液を混ぜ合わせると、抗原抗体反応がおこり、血液が凝固してしまいます。
もう一つは、もし質問された方が女性の場合、将来的に妊娠されたときに、第二子以降に「血液型不適合妊娠」という事態が起こることがあります。ですので、念のために、妊娠されれば血液検査をされることをおすすめします。
ということですね。
いずれかの機会に、きちんと調べて置かれると良いとおもいます。
知りたいのであれば、あらたに検査したほうがいいです。
やはり献血が手っ取り早いと思いますよ。
献血では血液型を間違うわけにいかないので
きちんと検査してくれます。
ク-ムスは輸血関係の検査項目のようです。
抗体検査等とともに行われています。
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