Tuesday, February 12, 2008

自分は生まれつきの病気をもっています。(整形外科系の病気です。)投薬や経過観...

自分は生まれつきの病気をもっています。(整形外科系の病気です。)
投薬や経過観察の必要がないために、今はかかりつけの病院がありません。
大きな怪我等をした際、その時々の通いやすい病院にいき、診察をしてもらうのですが
自分はずっとこの病気と付き合っているので、ある程度自分の体の
状態、対処法等は把握しているつもりです。
もちろん、「自分の事は自分が一番よく知っている 俺のいうとおりにやれ!」なんて事は思っていませんが
ある程度は説明もしてほしいし、患者側からの見解も耳にいれてほしい場合もあります。
しかしよく医者を怒らせてしまいます。。
こういうのって、だめなんですか?
インフォームドコンセントの意味合いからは多少ずれるかも
しれませんが、広い意味で納得しあえる環境で受診したいです。

  • あなたの持病に関するプロフィールを作って、初診時にそれを渡すと言うのはどうですか?
    言葉で説明し始めると、それだけで嫌がる医者もいそうですが、
    ペーパーになっていれば、すんなり目を通してくれるかもしれません。(カルテにも挟んでくれますから、先生が変わっても安心ですよね。)

    ドクハラもまだまだ根強いですから、少しずつ変えて行けるといいですね!

  • 現在の医療制度上、外来でゆっくり話をしても、精神科以外は収入にならないのです。
    ですから、必然的に数をこなすか、売り上げにつながる検査や治療をせざるを得ません。また、何故か、整形外科は患者さんが多いです。
    3~4時間で40人も50人も診察しなければいけないときもあります。
    単純計算で、1時間10人として、1人6分です。診察室の出入り、診察の際に服や靴を脱いだり着たり、その時間も含めてです。
    整形外科に来られる方は、そもそも痛かったり、動きが悪くて来る方が多いので、余計に時間がかかります。
    よって、混んでいるときに話をしたいといわれても、お互い満足いく形で話ができないことが多いです。(そこまで話をすると、1人15分くらい必要:50人診療したら、1時間4人で、13時間近くかかります)

    そのことを踏まえて、「一番最後まで待つので、話をしたい」というのが、可能性としては一番話ができると思います。 一整形外科医より

  • ↑お礼言ってくれるんですか!?
    それって私は変だと思ってしまいますけどね。

    説明は必須であると思いますし、患者さんの意見は聞くべきだと思います。
    ご病気とうまく付き合っていきたいのであれば、信頼できるかかりつけ医を探すことをおすすめしますよ。

  • 決して卑屈になってはいけません。

    根本的に人権意識の欠如した医者に過ぎません。医師が独善的だから、厚生労働省がインフォームドコンセントの推進をしてきたのではありませんか。

    問題は起しましたが慈恵医大では、患者に点滴や注射をすると「ありがとうございました」と言います。診療行為をさせてくれた謝意を込めた意味だそうです。

    意識改革の進んだ病院を探した方が、精神衛生にも良いと考えます。


  • どんな医者でも、まずは「信頼している」という心構えがなくては、合わない医者を引き付けるだけです。
    人間性に対して初めから不信感?不安感を持っていると、相手にそれが伝わります。
    あなたが信頼する事で、いい医者にめぐり合え、相手も応えてくれるはずです。

  • 患者からの進言にしっかり耳を傾ける事は医師の大切な責務です。それに腹を立てている医師は業績がどんなにあったとしても、あなたにとっては駄目な医師でしかありません。信頼関係を持てる医師と出会うことは難しいかもしれませんが、世の中そんなに悪い医師ばかりではないので、少しづつ探していくのがいいのではないでしょうか。

  • ダメなんかじゃないですよ(^^)
    ただ貴方が少し一枚上手になって、ご相談している???と言う雰囲気になると結局は聞く耳ももって頂けるのではないでしょうか?
    貴方の方が長いお付き合いなのですから、色々なタイプの医者が居る事もご存知のはず。相手を見抜くのも、お手のものでは?
    どうぞ お大事に

  • どのような口調、態度で医師とお話されてるのでしょうか。医者だってそうそうのことでは怒らないと思いますが。治療方針に口をはさんだのではないでしょうか。いくら自分の体を把握していてもやはりプロに任せるべきでしょう。

    とはいえ、やはり病院側からの納得のいく説明は必要だと思います。

  • 医者も人間です。
    いろんな人がいます。
    気の合う、考え方の合う「かかりつけ医」を作るのが一番です。
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