そこで、まず、「歯に悪いところがないかどうか検査してください」
と言って初めての歯医者に行ってください。検診だけなら、初診料込み
でもたいしてお金がかかりません。
1、予約の時の対応を見る。
2、待合室を見る(何人まっているか、どんな本がおいてあるか、歯科啓蒙ポスターをチェック)
3、治療室でのチェック(マスクや手袋の有無。器具の消毒、口腔内カメラなど最新の治療器具が置いてあるか)
4、お医者さんの対応をそこで見る。
という段階を経ればまず間違いはありません。
①一人で何人もの患者を同時間にみる
②「大丈夫かな…」とこちらが不安になることをいう
③歯の掃除ばかりでずるずる通わされる
こんな歯医者はいらない!
というわけで、まずは評判です。いくら近所でも失敗しましたから。歯医者もコンビニみたいに結構たくさんありますよね。
ですから、歯の検診という名目で、評判のよいところにまずは行ってみてください。自分に合わなかったらまた代えればいいのです。歯の治療も歯医者によって雲泥の差になりますし、下手したら出血多量で病院行きになってしまいますよ。怖い怖い。
これは別の科(個人病院)にもあてはまるのではないでしょうか?
周囲の人間の信頼が得られていないようでは、医師として人間性に問題アリ、と解釈しています。
また、予約制を取っていない=はやっていない病院ですので、ヤブと疑って構わないと思います。
しかし、何と言っても、信頼関係のガッチリ結べる医師に当たることが、最も大切でしょう。
今の選んだはじめの基準は、地元(市だけで流通する新聞)広告、老舗ではなく新興のお医者さま、看板に「小児?矯正」って書いていたので強靭な方だと思って(わたしはこども嫌い)。
#全く痛くない先生も別の地でいました(麻酔として「鍼」を打つ爺さん先生)
わたしはいまの先生を頼りにしています。というは腹くくっています。
しゃべるのが好きな先生で、いろいろ説明してくれるし、なにより親身に考えてくれます。多少個性的なので好き嫌いされる方もおられるようですが、お互いに受け入れられなくなってしまうのが問題じゃないかな。
最近出会いに当たり外れがなくなりました。日ごろの積み重ねの賜物?自分で言ってりゃしょうがない。
もちろん、ただ可愛いだけじゃ意味がないので、可愛くて愛想の良い衛生士さんが揃っているところです。
最近では、若い女性の歯科医師さんが結構いるみたいですので、若くてきれいな歯科医師さんのいる歯科も選択範囲に入れています。
今問題の歯科医師会の賄賂疑惑の焦点は、
「かかりつけ」初診料を一般の初診料より上げさせる。ための賄賂だったそうですから。
それを知っていて悪用する医者はボイコットしましょう。
やたらレントゲンを撮りたがり、しかもその操作は歯科技工士に任せっぱなし、悪くない歯の治療計画まで出してくる医者が良いか悪いか、ああいうことがあると信用できなくなるんですよね。
それからオリコンメディカルにはランキングと評価などが紹介されています。
http://www.oricon-medical.jp/hospital.html
http://www.my-doctor.tv/index.html
私の通っている歯医者は、ぎりぎりまで歯を残すよう自分の技術の限りを尽くして治療して、手に負えない場合には高度な技術を持つ大学病院などに紹介状を快く書いてくれます。
私の通う歯科は神経を触らなければ2~3回で終わりです。
神経取ったら5~6回。
少々荒っぽいですが、お金と時間をとりました。
受付の対応もけっこう左右されます。
うちの行きつけは、全室個室になってて、ずっとイージーリスニングのリラックス音楽が流れています。壁もピンク系統で思わず治療中に寝てしまうくらいリラックスできます。
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