「おやしらず」の出現によって周辺の歯茎が炎症を起こしてしまいました。歯医者...

「おやしらず」の出現によって
周辺の歯茎が炎症を起こしてしまいました。

歯医者さんに行って、消毒をしてもらったりと
一時的な治療は済んだのですが、
帰り際に「お酒は飲んじゃダメですよ～」と言われ
大酒飲みの私としては頭が痛いところです。
（とはいえ、今もビール片手にタイプしてますが（汗））

どうしてこのような症状の時には
アルコールを摂取する事が良くないのでしょうか？
ご存知でしたら教えてください。

基本的にアルコールは炎症を増長させて?悪化させてしまいます。局所の血流の問題もありますが、アルコールによって局所の水分が失われる事によって、粘膜に対しては刺激性が高まり、結果炎症を悪化させます。

特に鎮痛剤はアルコールとの間に増強作用があり多くの場合抗生物質と鎮痛剤に対しての飲みあわせの問題が大きいと言えます。

歯科では特に抜歯した場合、アルコールによる刺激?出血?傷口の治癒が低下する等々、様々な障害があります。できる限り飲まない方が無難なのです。

炎症は、体温が上がると悪化する場合があります。血流も多くなり、痛みも増し、出血してきたら面倒です。さらに普段から飲酒癖のある方は、痛み止めが効かない体質になるので、やめてねって事でしょう。ほどほどに。

医者じゃないけどアルコールって血の巡りをよくするからじゃないかな？酒の飲むと痛み止めが効かないとかも聞く。薬との相性かな？
傷口がドクドク脈打って痛みが激しくなって副作用？

アルコール摂取により、体温の上昇など、出血しやすくなるからではないでしょうか。

お酒を飲めば血の巡りが良くなります。
そのため、炎症が酷くなる可能性があるからです。