先日の、あるある大辞典Ⅱで豆乳とキウイを混ぜたものがダイエットに良いという話が...

先日の、あるある大辞典Ⅱで豆乳とキウイを混ぜたものがダイエットに良いという話がありましたが、
そもそも何故キウイをわざわざ混ぜるのでしょうか？
番組中にも、あるあるのHPにも理由が書いてありませんでした。

また、混ぜた後30分放置してから飲むとのことですが、これも理由があるのですか？
ご存知の方は教えて下さい。

キウイには下記の特長があるそうです。
特有のタンパク質分解酵素「アクジニチン」が、悪玉菌を抑える。一方で、それ以外の成分が善玉菌を増やす働きをする。このようにダブ
ルの効果で整腸作用を発揮する。
ビタミンCや食物繊維、むくみ解消に効果的なカリウムなどダイエットに必要な成分が含まれている。

※なぜ混ぜ合わせるのか？
混ぜ合わせるのは効能上の理由だけではありません。無調整の豆乳というのは本当にまずい！
キウイを混ぜ合わせることで味に変化をもたらせようとしていることもあげられます。

※混ぜ合わせたあと、３０分待ってから飲む
キウイはおよそ３０分程度で大豆タンパク質を腸で吸収されやすい大豆ペプチドに分解するので、大豆ペプチドをそのまま飲む事が出来るからです。

キウイにはたんぱく質分解酵素が多く含まれているのです。
他にパイナップルなどにも多いですね。
それが豆乳のたんぱく質を分解して「大豆ペプチド」を作ります。
その分解時間が３０分なのです。
大豆ペプチドが腸管に吸収されると、その後の栄養分の
吸収が遅くなり、ダイエットになるという訳です。
それも食事の３０分前に飲んでおきます。
作るのは食事の１時間前か、作り置きしておいた方がいいです。