老眼の前兆とは何ですか？

老眼の前兆とは何ですか？

調節能力（ピント合わせのことです）が低下してくると
合わせるのに時間がかかるようになってきます。つまり、
「ハッキリ見えるまでに数秒かかる」という現症が
出てきたら、前兆と思ったらいかがでしょう。

老眼は人によって差がありますが４０歳代で出てきます。視力が正常な方はそのままで、近視の人は眼鏡やコンタクトレンズを装着して、片目ずつ簡単に調べる方法があります。
辞書のような小さな字を見て段々その距離を近くして行きますと、ある距離からぼやけてきます。この距離が３０ｃｍ以上になっていると老眼が始まっています。
午前中より午後に行ったほうが検出率は高いです。

私は４５歳から前兆がありました、新聞を見てテレビを見ると
焦点が合いません、其の反対にテレビを見て新聞を見ると叉
合いません、今７３歳プラス３，５の眼鏡でも良く見えません、

パソコンを説明書を見ながら操作するのにどっちも見えません
遠近、中近眼鏡を用意してやっています、若い時１，５から
２，０の視力がありました。近視の方はどうなんでしょう。

老視とは『調節機能の衰え』です。
同じ距離を見ていてもまず気が付きませんが、ぱっと別のところを見た時に焦点を合わせずらい（かすむ）などを自覚したら検眼を受けたほうがいいです（眼科医へ）
この状態を放置すると眼精疲労や肩こり果ては頭痛などで困る事もあり実際その状況で見つかる方も多くあります。

目が疲れやすく　肩こります。
新聞の文字が　かすんで見え始めたら
メガネを作られた方が良いです。
無理していると　急激に見えなくなりますよ。

新聞を見るときに、少しずつ目から離して見るようになります。