Saturday, May 22, 2010

尿アニオンギャップを代謝性アシドーシスの評価に有用だとは思いますが、どのよう...

尿アニオンギャップを代謝性アシドーシスの評価に有用だとは思いますが、どのようなケースで尿アニオンギャップの測定を検討したら良いのでしょうか?腎不全例はアンモニアの酸化能力が落ちているため、尿中Cl-が上昇しないと考えられますし。。。

  • この方が今更アニオンギャップの質問??
    って、え、「 尿 アニオンギャップ」?
    そういうの測るの聞いたことありませんでした。
    というわけで調べてみました。

    J Med Assoc Thai. 1999 Nov;82 Suppl 1:S98-103.
    Comparison of urine anion gap, urine osmolal gap and modified urine osmolal gap in assessing the urine ammonium in metabolic acidosis.
    →SLE, CRF, RPGN, RTAの評価にurine anion gapは有用でなかった

    J Lab Clin Med. 1999 Jun;133(6):597-604.
    Urine electrolytes and the urine anion and osmolar gaps.
    →アニオンギャップ測るより直接尿アンモニア測りましょう

    う~ん(^^;) 適当な調べ方ですみません。

    # ではこれからも頑張ってください<これが書きたかっただけ(笑)


  • http://free1.nazca.co.jp/mk/mk.cgi?u=5964nori


    http://free1.nazca.co.jp/mk/mk.cgi?u=5964norihttp://

  • 回答ではなく、心配です。

    ここは不特定多数の人達が知識を共有しあう場所ですので、
    貴殿のようなご質問も有用だと思います。
    ですが、それは不特定多数が身勝手に回答してしまう、
    ということでもあります。
    発言の根拠や、きちんとしたバックボーンも、
    あるいは確認出来ないケースもあり得ます。

    その点だけご注意頂きたいと思いまして。
    蛇足ですが。
  • No comments:

    Post a Comment

    .