Wednesday, August 22, 2012

車やバスで地図をみたり本を読んだりすると酔ってしまうのですが、電車や飛行機で...

車やバスで地図をみたり本を読んだりすると酔ってしまうのですが、電車や飛行機ではあまり酔いません。どうしてでしょう?

  • 乗り物酔いは、「感覚混乱」によって起こります。
    車に乗っているとき、目から入ってくる風景の動きと、体で感じる動きが
    一致すれば問題ないのですが、本や地図を見ると、視界は静止しているのに
    体は揺れているので、その感覚にずれが生じるとストレスホルモンが分泌され
    気持ちが悪くなったり吐き気がしたりするわけです。
    ハンディビデオカメラで撮ったぶれまくりの映像を見ていると何となく酔ってしまうのは
    気のせいではなく、通常の乗り物酔いと逆のパターンになっている
    (自分は静止しているが視界内が揺れている)ためです。

    http://www.ntv.co.jp/FERC/research/19971109/r009.html

  • 気持ちの持ちようです。

  • 平衡感覚をつかさどる耳の中の三半規管や耳石器が刺激に対して不適合状態を生じて、乗り物酔いが引き起こります。さらに、乗り物の内部や外界の風景の動きが過度の視覚刺激となって、視運動性の眼振も加わるために、さらにめまいや吐気が増強されやすい状況となります。

    と、どこかのホームページに書いてありました。

    車酔い??で検索するといろいろ答えが見つかると思います。

  • 周りの風景の流れ方が違うからではないでしょうか?
    また、曲がり角がないのもあると思います。

  • 揺れがより大きいからでしょう。

    ちなみに車を運転しない人が免許を取って運転するようになったら酔わなくなったという話を聞いたことがあります。
    自分の意識する方向と違う方向に頭が揺れた時、それを「気持ち悪い」と感じるのが乗り物酔いです。

    なので、揺れが大きいほど酔いやすいという事です。
    電車や飛行機は急激に曲がるという事はありませんからね。

  • 手元の本が振動によって小刻みに揺れるせいで、
    脳が影響を受けて気分が悪くなるのだと思います。

  • 振動の振幅の大小で酔う、酔わないがあるのではないでしょうか?
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