私は男から女へ性転換したいものです。外見は豊胸手術とか整形手術とか声帯の手術...

私は男から女へ性転換したいものです。
外見は豊胸手術とか整形手術とか声帯の手術とか海外で股間の手術をしたりして出来ますが、自分としては赤ちゃんも産みたいのです。
もし、私が赤ちゃんを産めるようになれば、私のように男から女へなって赤ちゃんを産みたい人達だけではなく、子宮ガンとかで赤ちゃんを産めなくなった女性のためにもなると思っています。
どこまで医療が発達しているか、またどこかの国で出来るかも含めて広く情報が欲しいのです。
どうか、よろしくお願いします。

↓なら可能性があるのかな？

でも、2番目のページを読むと無理な気もする。

http://www.google.com/search?num=100hl=jaie=Shift_JISnewwindow=1...
　
http://www1.plala.or.jp/kunibou/yomoyama/ninsin.html

卵子を作ることができないので自分の遺伝子を子孫に残すためにはどうしても精子を利用するしかないのですが、子宮が無くても妊娠することは可能なようです。といっても理論上で実際に行われているわけではないのですが、人工授精した受精卵を小腸の毛細血管の膜である腸間膜というところに着床させて育て、出産は帝王切開で行うという方法です。理論上男性でも出産が可能ですが、不妊に悩む女性に利用されるかもしれませんね。実現されても倫理上の問題もありますし、当分の間は無理かと思います。

尚、この方法は私が学生時代(１５年ほど前）に大学の講義で（余談として）あったものですが昨年イギリスのとある研究者（名前忘れた）が発表してニュースになりました。

もともと男性なのですから　外見を変えても　出産する事は不可能！！

女性として生まれてきても　妊娠?出産ができない（不妊症）の方がいます。
もともと妊娠できる条件があっても　産めないのです。

ですから　仮に人口子宮があったとしても　男性が出産する事は不可能なのです。

胎児を正常に育てることのできる子宮を造る事は、現在の技術では不可能だと思います。人工子宮の実験をニュースで見ましたが、あれは子宮だけを独立させた形、その独立した子宮の内で胎児を育てるというものですから、子供を自らの体の中に身篭りたいという願望を満たすものでは無い気がします。今、現在の治療にあるのは自分の卵子を持つ人はパートナーの精子と人工授精させて代理母の子宮を借りて出産するというもの。また、卵巣を摘出して卵子の無い方、健康な卵子を持たない人は体細胞から核を取りだし他人の卵子の核と交換して代理母の子宮で出産するという物。これは遺伝的には全く同じ人間ができるわけですが、アメリカですでに数千人の子供がこの方法によって生まれています。自分が知ってるのはこれ位ですが、後は医者を探して聞いてみてください。俺よりは詳しいですから。あと、内容に誤りがあるかもしれません、ご自身でも裏を取ってください。

　手術しても遺伝子まで女に変えることはできません。
　今後医学が進歩して女性の内臓まで移植できたとしても、遺伝子特有のホルモン他の働きもあり不可能です。

現在の医療では固体の生存に不可欠ではない子宮の移植というものは実用化されていません（残念ながらそういった研究も見聞きした事がありません）。再生医学の進歩で子宮を作る事ができれば可能かもしれませんがXYの遺伝子をもつものから子宮という臓器を作れるかどうかは大いに疑問です。適合抗原を除去した臓器の作成というものも再生医学では考えられていますがこれもまだ研究自体が始まったか始まっていないかわからないくらいの状況です。遺伝子融合?体細胞クローン技術が応用されれば体外受精技術との連携で「代理母」に出産をしてもらう事は出来ますが、これも安全性は決して確保されたものではありません。残念ながら現状を冷静に考える限り自分で直接出産するという事はできないでしょう。

残念ですが無理なのが現状です。
現在の技術では「外見」までです。

遺伝子レベルの性は、染色体(XX or XY)で決まるので、これを変換できる技術が
開発されない限りは、性転換しても完全な女性(つまり子供を授かる)になることは
不可能です。

不可能です。遺伝子操作しても、既に決まっている性は変わりません。両生類や魚類の子供ならまだしも、ほ乳類の大人では無理。

未だ、そのような話をみたり聞いたりしたことはありません。
未来的には可能かもしれませんか、遠い話になりそうですね。

無理だろうと思います。

いくら性転換をしたとしても持っていない器官はどうしようもありません。