Sunday, April 4, 2010

若いときから心臓肥大だと言われていました。70歳になって大腸がんの手術をし、...

若いときから心臓肥大だと言われていました。70歳になって大腸がんの手術をし、そのとき、心臓肥大が問題になり、弁膜症が判り手術をしないといけないと言われたが、現在は、心電図も正常なので様子を見る状態です。心臓の弁が悪いとゆうことは、取り替えないと心臓が正常な働きをしないとゆうことでしょうか。また、弁を取り替えなくてもよい方法はないものでしょうか。教えてください。

  • 若い時からの心臓肥大との事ですね。その肥大の原因として考えられる病気などはありますか?それともスポーツなどによる肥大なのでしょうか?後者であれば何も問題は無いと考えます。
    しかし、心臓肥大が当ても心電図に現れない程度の肥大でしたら問題は無いと私は考えます。
    もっと問題になるのは、弁膜症の方ですね。弁膜症が先にあり、結果心臓肥大を招く場合も考えられます。幼少児期にリウマチ熱等と言う感染症にかかっていた場合には弁膜症が伴う事が多いものです。ASO値という検査項目の数値を参考にしてみてください。
    弁膜症がなぜ良くないかと言いますと、血栓(血の塊)が出来てしまう事です。その血栓(栓子といいます)が、脳や冠状動脈に詰まると脳梗塞、心筋梗塞などになります。この場合、血液中のコレステロール値、血圧、動脈硬化の存在なども一緒に考えなくてはなりません。食事や運動に注意してみましょう。

  • お医者様がそうおっしゃってるのならそれが最善でしょう。
    不安ならセカンドオピニオン(もう一つの医療機関)にかかれるのも一案です。
    セカンドオピニオンを受けたいので資料を貸して欲しいと言えば
    検査結果や、写真、心電図の結果など、貸していただけますよ。

    こちらは素人集団の集まりですから、
    ここでの回答を鵜呑みになさるのは大変危険かと思われます。
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