ここに載っている回答のエッセンスをまとめると男性更年期への説明になるかと思います。
年齢に関係はないようです。原因は男性ホルモン分泌の減少に伴うものであろうと考えられています。
治療法として、アンドロゲン(男性ホルモン)補充療法を行う施設もあるようです。
ただ、やる気がなくなるのは、男性更年期でもうつでも起こり得ますし、男性更年期の症状の主体はうつ症状が多いようですので、うつの治療を受けつつ、男性更年期の治療を行っている施設を併診するのもよいのではないでしょうか。
面倒くさいし、しゃべりたくない、なま汗をかく、寝付けない、
などなど、やる気がないならないで、過ごしていれば、ある日、何か始めようかと思うもんです。焦らない方がいいとおもいます。
更年期障害は、女性が、完全に閉経するまでの、ホルモンバランスの崩れで起こるものです。男性には生理も閉経もないでしょう?精子はいくつになっても出るはずです。
年齢的に考えると、仕事などを退職して、精神的に落ち込む事(燃えつき症候群など)が原因のように思えます。ウツかな、と思い当たることがあるのでしたら、心療内科にかかってみたほうが、いいですね。間違っても、更年期障害のようなきがする、とは言わないで、ウツのような気がする、といってくださいね。
大きいため異論もあるようですが、男性更年期障害を認める専門家は多くなって
いるようです。
意外なことに、もともと男性ホルモンの多かった人のほうがホルモンの減り方が
激しく、そのため強い症状が出ることもあるそうです。
ホルモン療法によって症状が緩和されることからしても気のせいではないようです。
体調不良は鬱の引き金になることもあるので、一度病院で相談されてはいかがで
しょうか。
女の人より 個人差があるようですね。
はらたいらさんが自らの経験を書いた本が
大変に参考になりますので
本屋または図書館などでちょっと目を通してみてください!
きっと???少し楽になれると思います。
ご自愛くださいね。
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