『保険指定医』が『保険指定診療機関』で診療を行った場合でかつ『保険証を持ったもの』に対してだけ行えるのが『保険診療』なんです。このなかのどれが欠けても保険診療は行えません。おそらくは相当期間にわたって診療を停止するか、新たに管理者(院長)がかわり保険指定を受けなおして再度開業する(継承)しか道は残っていません。どちらにしても保険診療機関指定解除に関わる法的な処理が残っていますのでこれまでの院長はマトモには診療は出来ないはずです。かかりつけ医を変えるのが一般的な対応となります。医師個人の場合は「保険指定医解除」です。問題が病院全体になって初めて『保険指定医療機関の解除』となります。通常は患者の便宜をはかり他施設の紹介を行っているはずです。
でも、そこの病院は保険診療扱いにしてくれました。きっと、病院が負担してくれたんでしょうね。
理由は新聞にも載っていたし、先生から直接話もしてもらいました。私の場合は、「新聞見ました。何か色々大変だったみたいですね」と切り出しました。
質問者の方にとっては、慣れている病院を変更するのは精神的にも負担がいくらかあると思います。
私のように、患者に金額的な負担をさせない場合もあるでしょう。お金のことさえクリアになるならその病院でもいい、というのであれば、直接病院にどのようになるのかを電話で確認すればいいと思います。電話なら匿名でも大丈夫ですものね。184をつければもっと安心でしょ?
病院が何かしたのはあきらかですが、それでもその病院がいいという場合がありますものね。
とりあえずは病院に確認から初めてはいかがでしょうか?
残念ながら…
普通は倒産しますね。
今まではどういう理由でその主治医を決めていたのですか?
家に近いから?代々その医者に見てもらっているから?(考えにくいけど)安いから?
今後は実費でも診てもらいたい「信頼置ける」医者なのか?そうではないのか?
保険医療機関の取り消しを受けたのは必ず理由がありますね。保険請求をごまかしたのか、重大な医療ミスを見過ごしたか。
その方が今後の判断に大きな意味を持ちますね。
病院ではなく主治医に直接尋ねてみたらいかがですか?聞きづらくても!
そういうものですよ主治医との関係は。
http://www.itcrengo.or.jp/announce_a020.htm
No comments:
Post a Comment