眼科に行くとまず、検査で家みたいな物を見てくださいと言われ、それで視力のデーターが出るらしいのですがその後も「どちらが開いていますか?」と、昔あったような検査をするのですが、あれは気休めですか?
家みたいな物を見てくださいというのは
目の形状なんかがわかります。
そのデータで乱視とかもわかりますよ。
昔会ったような検査というのは視力表ですよね。
これはどれぐらいみえているかの検査です。
気休めではなくちゃんと必要な検査ですよ。。。。。
機械で計っているのは屈折度数と角膜の曲率半径です。
屈折度数は近視?遠視?乱視の程度を度数で表すもので、-2.75Dといった表記をします。
曲率半径とは角膜のカーブを表し、コンタクトの処方などに必要なデータです。
Cの字やひらがなを見るのは視力を表し、これはおなじみの視力1.2とかいうやつです。
同じ度数でも人それぞれ視力は異なりますから、両方の検査をするんですよ。
家みたいな物とは、機械を覗いてする検査ですか? それは、視力(近視?遠視の度数??コンタクトレンズなんかに書かれてある“-2.5”とかの数値です)や、乱視度数を機械で測る検査です。 気休めのような検査は、実際の見え方をはかる検査ですね。機械の数値が全く同じでも、例えば、0.5の人もいれば、1.0の人も居ます。だから両方必要な検査です。
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