Saturday, April 5, 2008

毎年と言って良い程学校の歯科検診で引っかかり治療の用紙をもらって来ます 家で...

毎年と言って良い程学校の歯科検診で引っかかり治療の用紙をもらって
来ます 家で長期休み中かかりつけの歯医者へ連れて行くと虫歯が無く
検査で終わり判子を貰い学校へ提出します学校の歯科検診はいい加減なんでしょうか?

  • 昔は要治療の虫歯しか検査していなかったんですが
    今はいろいろ検査します。顎関節や歯並びなども
    ありますし 初期虫歯や初期の歯周炎も検査して
    治療の紙に記載します。そのあたりが毎年引っかかる
    んじゃないでしょうか。
    確かに初期虫歯や歯周炎は必ずしも治療が必要な
    病気ではありません。しかしその段階の処置で
    何年か後の口腔環境は大きく影響を受けます。
    歯磨きの指導を受け 歯石除去を行い 歯の
    溝にシーラントを行い フッ素を塗布するだけで
    防げる虫歯もあります。
    なにもせずに判子押してくれる先生は都合のいい
    先生かも知れませんが良い歯科医とは言えないかも
    しれません

  • 疑わしきは罰する方向で検診しています。
    いい加減と言われれば設備上そうかも知れませんが、良心的な検診だと思います。
    薄暗い照明と曇ったミラーでは、正直言って、一人の生徒にかなりの時間をかけないと無理です。
    学校の行事と学校歯科医の時間の都合で検診できる日数も限られた中で数百人を診なければならないのですから。
    そういう姿勢で臨む歯科医の方が見逃すよりいいことだと思います。
    紙をもらって精査して虫歯がなければ良かったじゃないですか。
    中には大穴が開いているのに虫歯なしと書かれ、親が気付いて来る児童もいますよ。

  • いつも行く歯医者さんではないところへ行ってみたらどうでしょうか?
    私は歯科助手として働いていたんですが、
    時々患者さんで、ほかの歯医者さんで虫歯は無いと言われたけれどなんだか痛い、と言ってくる方がいて、
    お口の中を見てみると虫歯だらけだったりする可能性があります。
    腕の良いお医者様を見つけてくださいね。

  • 十分な明るさが確保できないところで、しかも大人数の子どもを診ますので、どうしても歯医者さんでライトの下で診るのとは違ってきてしまうのはいたしかたないかと思います。
    前治したところが、暗いところでみると虫歯に見えたり、あとは乳歯の虫歯があるけど、歯科医院では「抜け替わるから治さないでいい」と判断される場合など、ありますね。

    定期検診もかねて、一年に1度くらいは歯医者さんにいらして、本当に虫歯がないかどうか診てもらうのは、いいことだと思いますよ!
    虫歯になって痛くなってからでは、治療に回数も時間もかかりますからね。 早期発見早期治療ですよ!(⌒?⌒)


  • 虫歯か、まだ虫歯までいってないかの判定は医者によって違いますからね。
    ただ、学校の検診の場合は、虫歯の疑いがある程度でも全てチェックして治療指示を出すことにしているようです。

  • 学校は、疑いがある場合、すぐに提出します。
    でも、行って損は無いと思いますよ。
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