パソコンでグラフィックの仕事をしていますが、長時間に及ぶマウスのドラッグなどの操作で、右の人差し指の根本から手の甲が痛くなる場合があります。腱鞘炎や激痛という程ではないのですが、何か良い回復方法はないでしょうか。
ちなみに、アプリケーションに合わせてトラックボールやタブレットなどを使い分けたり、ショートカットなどを使ったりと右の人差し指の酷使しない様に工夫はしています。(でもドラッグ操作が必要な時は必ずあるので指が疲れてしまいます。)
これは、鍼灸?按摩の上手な人に、実際に痛みの生じる「すじ」を触れてもらってみるとよいでしょう。プロならばわかるほどの「異変」が生じているはずです。小さなコリとか、スジばるといった感じの、筋肉の状態の異常が感知されるはずです。それがさらに亢進すると常時痛みがつづくとか、痺れが続くなどの状態に移行します。だから、コリを揉み解して、血液の循環を取り戻すことが重要です。毎日の繰り返しによって悪化してきたのであれば、その作業を中断することを覚悟しておかないと、いづれは大きな障害に見舞われることになります。筋肉の疲労をバカにしないように気をつけてください。
http://www.saitama.med.or.jp/kensai/128/soudan.html
私も、一日中PCで仕事していますので、よくわかります。
でも、対策は、
できる限り、力を抜いて使用する
トラックボールで、できる限り腕ごと使わないようにする
くらいでしょうか。
No comments:
Post a Comment