看護学校のパンフレットによく、大勢の看護学生さん並んで、ろうそくを持っている写真を見ます。これは、いったい何をしているのですか?
また何か由来とかがあるのですか?
ちょっと秘密結社みたいで恐いけど。。。。。。
懐かしい???。
看護学生が看護婦(師)の象徴であるナースキャップをもらい
看護の道を歩む自覚を持つ儀式です。
ろうそくを持っているのは
ナイチンゲールがクリミア戦争の時ろうそくを持って患者を診回ったのがそもそもの由来 と聞いています。
たしか看護師の免許証にもろうそくのマークがあったような??(違った??)
我はここに集いたる人々の前に厳かに神に誓わん???
(ナイチンゲール誓詞より)
キャップ廃止の傾向に伴い たいぼうしき も廃止する学校も多いようですね。
私個人としては 看護学生の特権の儀式 のような感じで好きだったのですが廃止は残念です。
由来はナイチンゲールがキャンドルで看護してたからだと思うけど???ナイチンゲールの像から自分のキャンドルに火を移すからね。ぜ~んぜん怖くないよ。始業式みたい。実習行く前にお偉いさんからありがた~いお言葉をもらって気を引き締めてって感じかな?
私も詳しく知りたいです。ナースさん、戴帽式の
様子を詳しく教えてほしいです。
便乗すみません。
ナースキャップを貰う式の集合写真でしょう。
ナイチンゲール聖書とかをみんなで
言ったりします。
ろうそくをもってるのは、
ナイチンゲールの時代は電気がなくって
夜勤(?)の時懐中電灯じゃなくってキャンドルを片手に
回診してたからでしょうねぇ~~
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