よくTVや映画なんかで雪山で遭難して「おい、寝るな。寝たら死ぬぞ。」っと言うシ...

よくTVや映画なんかで
雪山で遭難して「おい、寝るな。寝たら死ぬぞ。」っと言うシーンがありますが
人間、寒くなると眠ってしまうのでしょうか？

今まさに職場でそれに近い状態で、
クーラーの効き過ぎで寒～いと思っていたら寝てしまいそうなんです。
「おい、寝るな。寝たら風邪引くぞ。」のような???

あったかくても眠くなりますが、寒くても眠くなるものでしょうか？

「寝る」ではなく意識が混濁しているのです。
極度の低体温状態では意識が混濁、更には不明になります。
また、気温の低い状態で体温を維持する為には体は体力をつかいます。疲労のため眠ってしまうのでしょう。眠ると体温はさがり危険ですね。

クーラーも冷え過ぎると体力をつかうのかも？
なんで、あんなに寒くするのかわかんないね？
猛暑の間くらいサラリーマンスーツを止めればいいのに。

　出川くんが真冬に激流下りをするという過酷なロケの感想で、

「最初は『寒い！冷たい！』だったのがそのうち『痛い！』になってきて、しまいには『眠い???』になりました」

　と言ってました。その日の彼の発言で一番ウケてました。

雪の中で寝ると気持ち良いです、マジヤバイと思いました、低体温症になると眠くなるのでしょうね？其れに寝ると体温下がると言いますし。あと、エアコンとか、扇風機で亡くなったとのニュースが昔ありましたです。

極度に寒いと（氷点下）体温が低くなり、体力を温存するために
眠たくなると、聞きました。冬眠みたいなシステムなのでしょうか？でも冷房で寒いくらいでは、そうならないと思います。
それは、ただ単に「ぐーたら？」

寒いときに体力の限界まで行ってしまったら、最後は眠くなってきます。

冬山で体験しました。昏睡の一歩手前まで行ったことが有りました。

ですから本当です。

クーラー切りましょう。それぐらいは出来るはず。
人間の深部体温が34℃になったら、死にます。
寝ると急激に体温低下するため、雪山では一度寝ると、人生
終了なことが多いです。